「 セッションって、どんな感じ…?」
そんな疑問をお持ちの方に読んでいただきたい、Prismyの個別セッション体験インタビュー、第3回目。
【個別セッション体験インタビュー#2】はこちら
今回お話を聞かせてもらったのは…
Oさん 個別セッション担当者:大薗 史奈 さん テーマ:「理想の自分と現実の自分との差」 |
理想の未来を叶えるため、半歩先を行く女性からのアドバイスが欲しかった。
ー企業の広報として勤務する、Oさん。セッションをすでに3回継続してくださっていますが、はじめに「予約してみよう」と思ったきっかけは何ですか?
Oさん:今後のキャリアのことを考えたときに、スキル面で少し不安があったので、客観的に自分の現在地を見てもらったり、どういう風に進んでいったらいいのかを相談したりしたいなと思っていました。コーチングを受けた経験は何度かあるのですが、女性のコーチは初めて。漠然とした理想の未来が自分の中にあったので、理想とするキャリアの半歩先行く女性からのアドバイスが欲しいなと思い、今回予約をしてみました。
ー特に大薗さんを選ばれた理由を教えて頂けますか?
Oさん:私自身が広報・マーケティングに携わっているので、さまざまな企業でマーケティングをされてきた大薗さんの経歴に惹かれました。あとは、文章から人柄が伝わってきたのも理由の1つです。プロフィールの文章を読んで1番「きゅん」ときたのが大薗さんでした!
「未来」をテーマにセッションを実施!
ーこれまでに3回セッションを受講されていますが、それぞれテーマはどのようなものでしたか?
Oさん: 大薗さんとのセッションは、「未来」に焦点を当てて行っています。自分の未来がどういう風にあったらいいのかを想像し、「理想の自分と現実の自分との差」をテーマに話しています。
内容は仕事だけでなく、「人生」についての深堀りです。1回目は、これまでにどんなことに幸せを感じてきたのかを整理、2回目は未来への希望、3回目は、その理想の未来へ向かうための具体的なお話をしました。Prismyの診断にある5テーマの話をまんべんなくできている気がします。
ーセッションはどのような流れで行われているのでしょうか?大薗さんの魅力も交えながら、教えてください。
Oさん: まずは「チェックイン」といって、この1時間に集中するために、「いま自分が感じていること」を言葉にするという作業をします。今考えていること(例えばお腹が空いているなど)を口に出し、いったん横に置いておくことで、セッションに集中することができました。
本題に入ると、私が話したことをまとめてくださったり、画面越しに見える私の表情の変化を拾って質問をしてくださったりしました。大薗さんには「包み込んでくれるような空気」があって、まるでマイナスイオンが流れているような空間でした。安心感があったので、思っていることを言葉に出しやすかったです。あとは、大薗さんとのセッションは、「未来」についての話がメインで、ワクワクしながら受けることができました!
最後は、その1時間の中で話したことをまとめていただき、「次のセッションまでに、こんなことをしてみませんか?」という提案もしてくださいました。
大薗 史奈 さんのプロフィールはこちら
ー宿題のような感じでしょうか?具体的にはどんな提案がありましたか?
Oさん: 「ドリームマップを作ってみましょう」という提案をいただきました。自分がわくわくするイメージなどを模造紙などに貼り付ける作業なのですが、次のセッションまでに本屋さんへ行ってみて、何も考えず「直感で気になった本」を手に取って購入。そこから、それぞれで特に気になった部分を書き出してみたり、切り取ってみたりしましょうというものでした。
その他には、「自分がやりたいと思っていること」を周りの人10人に伝えてみるとか。宿題をやってみた結果を、次のセッションで報告する流れになっています。
ー 1回のセッションで終わらずに継続するのは、まさにその「宿題の結果を見てもらえる」というメリットもあるからでしょうか?
Oさん: そうですね。「セッションを受ける前の自分」と「受けた後の自分」にはかなり違いがでてきているので、その変化に毎回気づくことができるのも魅力です。今まで知らなかった自分の一面を知ることもできているので、今後も宿題の成果を見て頂きながら、続けていきたいと思っています。
コーチと一緒にタイムマシンに乗って、自分を見つめるような感覚です。
ーセッションを受けてみて、特に変わったなと感じるのはどんな部分ですか?
Oさん: フットワークがとても軽くなったような気がします。いただいている宿題はどれもすぐにできることで、その結果を次回見て頂こうと思うと、行動に移すのが早くなりました。あとは、考え方も変わりました。以前までは「思考する」タイプだったのですが、大薗さんとのセッションを通して「感じる」ことも大切にするようになりました。「今どんな気持ち?」と自分の感情を確かめ、それを表現することが日常生活で増えたような気がします。
ー最後に、「これからコーチングを受けてみたい」と思っている方に、メッセージをいただけますか?
Oさん:私がコーチングに対して特に魅力を感じているのは、
「コーチと一緒にタイムマシンに乗って、自分を見つめているような感覚」になれるということ。
過去の自分に会いに行って、当時の姿を見つめるとき。隣にコーチがいると、客観的に「このときはこういう感情だったのかな?」と質問を投げかけてくれるから、過去の自分を深く見つめることができる。未来の自分に会いにいくときも、将来への漠然とした不安をどういう風に晴らせばいいのかを、一緒に考えてくれる。そんなイメージです。
コーチングと聞くと、「受けたらちゃんと変わらなきゃいけないのかな」と敬遠してしまう方もいると思うのですが、「どんな自分に出逢えるのかな?」という、ワクワクした気持ちで試してみていただきたいです。
▽関連コンテンツ
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。