気持ちをクリアにしておこう！個別セッション前の4つの心得 – Prismy

セッション前に、「気持ちの整理」をしておきましょう！

個別セッションの予約をしたら、次はセッションに備えて「気持ちの整理」をしていきましょう。

セッション担当者との対話の中でも自分の理想や気持ちについて整理することができますが、まずは個別セッションを受ける前の自分の状況を整理して、より充実した時間となるよう準備をしてみてください。

【1】「どうせ無理…」という気持ちは一旦手放しておく

自分の思考や感情を言葉にして話すことにより、目標達成の支援やアドバイスをしてもらうのがPrismyの個別セッション。「どうせ無理…」といった思考がつよいと、理想に向けてのアクションを定めるのが難しくなってしまいます。

セッション担当者からのポジティブな言葉やアドバイスを素直に聞き入れるために、まずはマイナスな考えを手放すところから始めてみましょう。

ネガティブな気持ちは一旦クリアにした上で、自分の理想の姿についてコーチに話してみてください。

ワクワクする気持ちが高まり、夢の実現を諦めない、積極的な姿勢になることができるはずです。

【2】理想の姿を描いておく

理想のライフプランは？どういうことにワクワクする？どんな自分になっていきたい？

と自分に問いかけ、理想とする姿を思い描いてみましょう。

具体的な数値目標が出なくても構いません。まずは「こんなことがしてみたい」「こんなことが好き」「こんな自分になりたい」を考えてみましょう。対話の中でセッション担当者が「キーワード」を見つけてフィードバックをし、そのフィードバックを元に、自分が取るべき行動を探っていきます。

もし、「今はまだ理想の姿を思い浮かべられない…」といった状況であれば、そのことをセッション担当者へ伝えてみてください。ありのままを伝えることであなたの今の状況がセッション担当者に伝わり、今取るべきアクションを正しく導き出すことができます。

【3】個別セッションで得たいものは何か考えておく

自分の理想や現在の気持ちを整理することができたら、次は「今回のセッションで得たいもの」を明確にしましょう。

「自分が本当に望むものを見つけたい」「理想へ到達するためのアクションを定めたい」「上手くまとまらないモヤモヤを聞いてもらいたい」など、セッションを受けようと思う理由はさまざま。

より充実した時間となるよう、冒頭で「セッションで得たいもの」をセッション担当者へ伝えてみてください。

【4】個別セッションは「自分のための時間」と認識する

セッションの中で、分からないこと、上手くまとまらないことがあったら、その気持ちを素直に伝えてみてください。大人になると、人と会話をするときには「上手く話さないと」という気持ちになると思います。しかし、セッションはあなたのための時間。

理想像や話したいことを事前にまとめておくことをおすすめしていますが、もしもそれを上手く伝えられなくても、途中で考えが変わって迷ってしまっても、それもセッションを受ける上で大切な過程であるということを頭の片隅に置いておいてください。

Prismyでは、「セッション事前アンケート」で、事前に個別セッション担当者へあなたの情報や個別セッションに対する希望を伝えることができます。

▽事前アンケートなどの準備はこちらから！